シルク、ンダホ、モトキが明かすアマゾン旅行裏話! 思わず“死を覚悟した”出来事とは?【後編】

INTERVIEW

前編はこちら!

芋虫がめちゃくちゃ美味しかった! コンビニで売ってたら迷わず買うレベル(笑)

―現地で特に気を付けていたことは何ですか?

シルク:ガイドさんに言われたのが、会ってはいけない原住民族がいるらしくて「入っちゃいけない場所があるから気を付けろ」って。敷地に足を踏み入れてしまうと槍で攻撃されるって聞いて、そこには絶対に入らないようにと。あと、軍隊アリの跡があったら“食われる”から絶対にその道は通るな、とか。「ガイドさんの言うことは絶対に聞け」と言われてました。ワニとかもその辺にうろうろしてるし、毒持ちのタランチュラとかカエルとかがうじゃうじゃいて、狂犬病を持ってるコウモリとかもわんわん飛んできて……。ただ野生動物はもちろんなんですけど、人間に一番気を付けろって言われました。

―動画ではモトキさんが体調を崩されてましたが……大丈夫でしたか?

モトキ:食中毒みたいな感じで、水が合わなかったのもあります。アマゾンって、呼ばないかぎりお医者さんがいないので、どうにもできないんですよね(笑)。いま何ができるか? ってなったら寝ることなので、ベストな選択ってことでずっと寝てました。

シルク:ンダホも水が合わなくて、ずっと「体調悪い、体調悪い」って言ってたんですけど、彼はロサンゼルスに行ったときにサルモネラ菌にかかるっていう経験をしてたので、その点では強かったです(笑)。

ンダホ:基準が多分、狂ってんだろうね(笑)。

―アマゾンに行く前に「こんなことをしよう」と計画を立てたり、話し合ったりはしましたか?

シルク:UUUMの方からも「こういうことができるよ」っていう感じで提案してもらったり、自分たちからも都度「これやってみてもいいですか?」って確認したり。でも、動画作成を意識して「ここをこうして、ここで見せどころを作って……」とかはないですね。行ったら全部、出たとこ勝負で。そしたら、普段はぜんっぜん現れない奴ら(動物)が、たまたま出てくることがあって!

ンダホ:現地でも“何か月ぶりに遭遇!”みたいなのがバンバン出てきてくれたりとか。

―たくさんの動物や昆虫を見つけていましたが、特に印象的だったのは?

ンダホ:タランチュラっす……。もう~、本当にデカいのがいるんですよ!(泣)

シルク:スマホくらいデカいもんね。

ンダホ:なのに2人はカメラ持って、めちゃめちゃ近づくんですよ! 部屋の横とかにもうじゃうじゃいるんです。すごいよ! 毛むくじゃら!

シルク:「あー、疲れた」って思って肘とか置いたりすると、そばでカサッと動いたのがタランチュラ、みたいな。朝、1人でプラプラしてたときに、ふとカメラを確認したら肘にタランチュラついてて(笑)

モトキ:ロッジに手すりがあるんですけど、その手すりを「できるだけ触らないでください」って言われるんですよ。手すりにタランチュラが陣取ってたりするんで、それ触っちゃうと、もうアウト。
僕が印象的だった生き物も、やっぱりタランチュラですね。見られて良かったなって。クモは苦手なんですけど、タランチュラの見た目は好きなんですよ、歩く“モール”みたいな感じで面白いじゃないですか。あとは野生のワニです。すごく立派で、動物園で見るのとは全然違うというか、野生は違うなって。

シルク:俺が一番うれしかったのはホエザル。朝、鳴き声が聞こえて「うわっ!」てなって。人間のバリトンボイスみたいな低い声が聞こえて、ロッジがちょっと震えたので「何?」って思ってたら、遠くの方でホエザルが「ホーーーッ!」って言ってたの。

ンダホ:あれホエザルだったんだ! (シルクは)野生の勘に目覚めて、なんでも見えるようになっちゃったんですよ。

シルク:何百メートルも遠くの木の間にいるサルが尻尾を振ってるのが見えるようになったりとか。いきなり目が変わって、カメラのズームでも見えないくらいなのに肉眼で見えるようになって。後で頭痛したり目が痛くなるのかな? と思いきや特に何もなく。東京に戻ってきても、なんか目の良さは健在ですね。

―そんなアマゾンで叶った“夢”や、最も印象に残っている体験を教えてください

ンダホ:僕はアマゾンに着いてから、しばらく動物の“第一発見者”になれてなかったんですけど、“ピラニア釣り”をしていたときに目の前にオオカワウソが泳いできて! 絶滅危惧種くらいのやつを肉眼で見られたのが、めちゃめちゃ印象的でした。

シルク:「見て見て! カピバラ!」って言ってたもん。ちげーよ、カワウソだよ(笑)。
僕的にはジャングルのツタを登りたい、ターザンみたいなのをやりたいっていう夢が叶ったのが嬉しかったかな。「ツタって意外としっかりしてるんだな」って思ったり。あとは星がきれいだったのが印象的でした。夜にカヌーで川を下ってて、見上げたら一面の星空なんですよ。見ていて平衡感覚を失うくらいキレイで、「東京じゃまず見られねーな~」って思って

モトキ:天の川もそのまま見えたしね。

シルク:近いんですよ、しかも。

ンダホ:手、届くんじゃないかってくらい。

シルク:あれをカメラに映せなかったのはショックだったね。めちゃくちゃキレイだったから。

モトキ:他には、芋虫を食べさせていただいたことですね。別にゲテモノが好きなわけではないですけど、現地の食べ物を食べたい気持ちはあるじゃないですか。いざ食べてみたらめちゃめちゃ美味くてインパクトありました。コンビニで売ってたら迷わず買いますね(笑)。ホンットに美味い!

ンダホ:舌触りのクリーミーさはシチューに近いです。皮は意外としっかりしてる感じ。

モトキ:美味しいチキンを塩とオリーブオイルでオシャレに味付けした、みたいな味がするんですよ。料理方法じゃなく、素材だけであそこまで美味しいってのがスゴいよね。

―そんな食レポを聞いて、いかがですか?

ぺけたん:いやー、食べたくなりますね。

マサイ:食べたくなりますよ、ここまで言うんだもん。

―最初に虫を見た印象はどうでした?

ンダホ:最初は「ヤダヤダ!」「絶対ムリ! めっちゃ動くやん!」って(笑)。なのに現地の人は「はい、ごちそうですよ~」みたいな顔して出してくれるから……。

シルク:クリスマスのチキンみたいな感じで出すよね(笑)

―すごく高い一本橋を渡ってましたが、ご感想は?

ンダホ:もう二度と行きたくない。ハゲワシとかの鳥が、下に見えるんですよ。

モトキ:でも、高さがイマイチ分からないんですよね。相当高かったけど、上から見ると木が地面を覆っていて全然見えなくて。

シルク:僕はもともと高いところ平気なんですけど、床がちょっと動いたときはさすがにびっくりしました。めっちゃ作りが雑で。

ンダホ:サイドにあるネットも僕の腰あたりまでしかなくて、バランス崩したら落ちそうで。アマゾン旅行の中で一番「死ぬかもしれない」と思いました。

シルク:実は、高さ以上に下でよく分からない人が叫んでたのが怖かった。橋を渡って、「先に着いた人は下に降りてください」って言われたんだけど、下で「ウワー!」って叫んでる人がいて! なんか怖いから「とりあえず待っとこう……」と思ってたんですけど。モトキが降りてきたタイミングでも叫んでたよね?

モトキ:そうそう、ンダホが何かマズい状況になったのかな? と思ったけど違うみたいだし。

シルク:その人たち、下でずっと叫びながら走ってんの。「ヤバい!」と思って上で待ってて、みんなが来たら叫び声がなくなったんですけど、いまだに謎なんですよ。もしあれがガイドさんの言う「危険な原住民」だったら怖かったなって。

サバンナ? アラスカ? フィッシャーズが“次に行きたい場所”も決めちゃいました!

―そんなアマゾンから日本に帰ってきて、感じたギャップなどはありますか?

ンダホ:私生活に対する危険の少なさですね。「危険、少なっ!」てくらい。

シルク:映像的に面白いから、アマゾンではハンモックで寝たんですよ。そうしたらカエルが頭にくっついてたりとか、朝「おはよ~」って起きた瞬間にコウモリにぶつかられたりとか、色んなものが飛んでくるんです。で、日本に戻って自分の布団に入ったときに“何も恐れるものがない”ってことに「これ井の中の蛙や!」って思って(笑)。危険なところで寝ることを覚えると、短時間で集中して眠れるようになりますね。

モトキ:良くも悪くも、日本めちゃめちゃ平和だなって……。

シルク:あと「蕎麦うまっ!」と思った(笑)

モトキ:わかる~!

ンダホ:そうそう、出汁って美味いんだよね!

モトキ:現地の食事も美味しいんだけど、基本の味付けが塩なので……。

ンダホ:絶対に(アマゾンから)痩せると思ったので体重を測ってから行ったんですけど、帰ってきたら3kg増えてましたね(笑)

モトキ:たぶん歩いたから筋肉ついたんですよ。

シルク:かなり歩いたもんね。夜中も道わかんないから2時間歩きっぱなしとか。足場も安定してないし。

ンダホ:湿度も高いから、本当に水の中を歩いてるみたいな感じ。

シルク:日本に帰ってきて、冷房っていうものを点けた瞬間に「生きてるわ~!」って(笑)

―現地にいる間、他のメンバーと連絡は取ったりしていましたか?

ンダホ:ネットが繋がるところでは取ってましたね。

モトキ:アマゾンでは連絡取り合わなかったよね。エクアドルのホテルまではネットがつながったんですけど。

ンダホ:僕はけっこうケータイ依存なんで、ネットが使えない環境はソワソワしました。

シルク:俺とモトキは全然平気。

モトキ:むしろネットが使えない代わりに、色んなものが見られたので楽しかったですね。

―では、次に行ってみたい国や場所を今ここで話し合って決めてみてはいかがでしょう?

ンダホ:エジプト。

シルク:俺、サバンナ。

ぺけたん:景色とかを楽しみたいので、ギリシャとか。エーゲ海を見たいな。

マサイ:えー、どこだろう? まず国が分からない、ハーフなのに(笑)。景色がきれいで有名なスポットとか行ってみたいですね。自然が豊かなところで。

シルク:アラスカよくね?

マサイ:あ~いいね! オーロラとか見たい。

シルク:でも僕はサバンナを推したい!

マサイ:次に行くとしたらサバンナ?

ンダホ:動物とバトルしたい!

ぺけたん:寒くないならどこでもいいなあ。

モトキ:ウユニ塩湖(うゆにえんこ)を見てみたい。

ンダホ:……それフィギュアスケーター?

(一同爆笑)

シルク:ロシア代表、ウユニエンコ?(笑)

モトキ:じゃなくて塩の泉で、鏡みたいに空が反射するの。全部が空みたいになる天国みたいな場所。あと“青の洞窟”っていってボートでしか行けないなんだけど、ある条件が揃った時だけ外の光が洞窟の中に反射して、真っ青な景色が観られるっていう。

ぺけたん:俺も青の洞窟は行ってみたいんだよね。

モトキ:あと、ペルーのマチュピチュ!

―(以降、しばらく行きたい場所のプレゼン大会が繰り広げられたので割愛……)


シルク:俺はサバンナかアラスカの2択かな、動画のことも考えると。ライオンもいるよ!

ンダホ:動物いるほうが良くない? ちょっと襲われるくらいのほうが。

マサイ:いや、襲われたら終わりなんだよ(笑)

ぺけたん:生きるか死ぬかだからね!

ンダホ:アマゾンも“生きてる”っていうのが感じられたから、動物がいる場所に行きたい。シマウマとかゾウとか見たい!

シルク:俺はサバンナかな! 野生動物を見に!

モトキ:俺もサバンナ派。

ぺけたん:サバンナ行ってみたいな。

マサイ:……んじゃサバンナ行くか?

一同:イェーイ!!

ンダホ:決定いたしました~! では第二弾があったら、サバンナで!!

ということで、第二弾の海外シリーズの行き先は「サバンナ」に決定! フィッシャーズの皆さん、ありがとうございました~!!