映画『スクールアウトサイダー』上映会イベントレポート(後編)

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アバンティーズが企画・出演に初挑戦した映画『スクールアウトサイダー』が8月31日(木)、丸の内ピカデリーにて、1日限定の上映イベントを開催した。

そらちぃ、エイジ、ツリメ、リクヲは、大人でも子供でもない、思春期真っ只中の高校生役に挑戦。誰もが通り過ぎる、いろいろなカタチの青春。その時期を切り取った映画となる本作品で、どこにでもいる男子高校生のあるがままの姿を、ギャグを織り交ぜながらみずみずしく演じた。

新たなステップに挑んだ4人に上映会イベント後にインタビューした。

—なぜ映画に挑戦しようと決めたんですか?


そらちぃ

じつは、高校生の時に映画をつくっていたんです。

アバンティーズとしても、いままで、動画上でドラマには挑戦したことがあるんですけれど、もっといろんなことに挑戦したいなってずっと思ってい
て。主題歌を担当してくれた室井くんに相談して、映画をつくろうってなって、松本監督を紹介してもらいました。

話していくうちに、今年の夏に向けて、大きなカタチ(映画)にしよう、ってまとまって、僕たちの挑戦がはじまりましたね。

—実際に映画企画・出演してみてどうでしたか?


そらちぃ

そうですね。達成感がめちゃくちゃあります!

 映画館のスクリーンに自分たちが企画・出演した映像が映し出されることって、めったに経験できることではないじゃないですか。
僕たちにとって、大きくて深い経験になりましたね。

何より、現場が楽しくて、楽しむことができたので、全力を出し切ることができました。出演者やスタッフの皆さんをはじめ、この映画に関わってくれた全ての皆さんに感謝しています。


—初めての映画出演ですが、演じていて苦労されたことや、とまどったことなどはありましたか?


リクヲ

ありましたね。

演じているのは自分自身の役だったんで、演じやすかったです。

でも、やっぱり演技力を必要とする、例えば、シリアスなシーンや真面目なシーンなど、トーンを落ち着かせる演技は難しかったですね。

—なるほど、いつもの自分とちょっと違う側面だと感じたから難しかったんですか?

リクヲ

そうですね。

普段はこんなトーンで話さないなっていう演技があったんで・・・難しかったですね。

語尾がどうしても不自然にな
っちゃって。難しいなって思うと同時に、演技が楽しくなっている
自分もいましたね。

—完成した映画を観てどうでしたか?ツリメさんのセリフの度、会場から歓声というか笑い声が・・・。

ツリメ

まぁ、それで1つ笑いがとれて僕は嬉しかったですね(笑)。

エイジ

根はYouTuberだよね(笑)。

ツリメ

僕は演技がうまくないんで、映像になって、ちゃんとできて
 いるのかなって心配だったんですけれど、まぁ、そこそこ・・・、そこそこ出来てたんじゃないかなって。

—そこそこ・・・でいいんですか?


ツリメ

はい、そこそこで。

エイジ

本当にそこそこだったよね (笑)

リクヲ

いつものツリメにしては(笑)

エイジ

実は、今まで何回かドラマに挑戦していて、その時、コメント
 欄でけっこう「ヤバイ」とかイジられてて・・・。

リクヲ

だいぶ成長したよね。


そらちぃ

レベルアップしたよね。レッスンがんばってたもん。


ツリメ

うん。この映画を通じて成長できたんじゃないかなって思います。

—なるほど。ではあの歓声(笑い声)はファンの方々からみると、「あ、成長したな。」っていう温かい声援という意味も含まれてたんですね?

エイジ

そうですね!間違いないですよ。


そらちぃ

それです!


ツリメ

はい、それです!そうであってほしいです(笑)

—映画挑戦前と後で、なにかご自身の中で、またはアバンティーズで変化はありましたか? 


エイジ

なんか僕だけ難しくないですか?(笑)

細かい変化はけっこうあると思うんですよね。いつもの動画は、みんなでつくるスタイルなので、一人ひとりの役
割がとくに決められていないんです。

今回の映画を撮ったことで、一人ひとり役があったり、つくっていく進行の中で、「これやっといてね。」とか一人ひとりの仕事がで
きて、責任感がついたのかなって。自分でゴミを捨てられるように
なりましたね。そらがとくに(笑)

そらちぃ

はい、なりましたね(笑)


—普段の動画制作と今回の映画制作では、違うところがあったと思うのですが、実際どうでしたか?

エイジ

編集もだし、撮影もだし、照明とか裏方全般なんですけれど、同じ
歳だったり、1つ上や下と、自分と歳が近い人が多くて、一緒に撮影して、こんなにみんな出来るんだなって思いましたね。すごいな!って。

そらちぃ

うん、もっと頑張らないとなって思ったよね。

エイジ

そうだね。同じ歳でこんなにできるのかよって、嫉妬じゃないけれど、ちょっと悔しさみたいなものがありましたね。

ツリメ

ある意味(良い意味で)、変態ですからね。すごいんです。

エイジ

好きを極めているという意味でね。

リクヲ

ちゃんとこだわりも持っているしね。

エイジ

そうだよね。すごい良い武器をもっているので、自分も良い武器を持ちたいなって、刺激をうけました。

—今回の映画挑戦は、アバンティーズの新たなステップだと思うのですが、最後に、今後の夢やビジョンについて教えてください。

そらちぃ

今後も動画や映画製作の他に、いろんなことに挑戦して、たくさんつくっていきたいです。それが自分たちの武器になるように、もっともっと経験して勉強し、身につけたいですね。それを活かしながら発信していけたらいいなって思っています。

ツリメ

ちょっとしたいなって思っていることがあって・・・、アバンティーズの個展を開きたいです。なんか、ふさげた感じで、一人ひとり
にスポットをあてて。そんな機会や場所があったらいいな(笑)。動画以外でもっと新しいことができたらなって思いますね。

リクヲ

僕は、音楽をつくって、ミュージックビデオをつくってみたいです
ね。


そらちぃ

いろいろありますね(笑)!


リクヲ

今すぐにってことではないんですけど、いろいろ勉強して徐々にですね。今後も今回の映画のような、クオリティの高いモノをいいス
パンで出していきたいなって思います。

エイジ

動画以外でここまで大きいことをやったのは、今回初めてだったんですけれど、慣れないことをやるっていうのは、以外と楽しん
だなって。映画に問わず、新しいこと・・・、個展もそうだし(笑)、全然違うジャンルにも挑戦したいよね・・・プロレスとかやってみたいな。

リクヲ

えっ?(笑)

エイジ

みんな身体を鍛えてね(笑)。僕はすごくやりたいな(笑)。

そらちぃ

いろいろ新しいことに挑戦していきたいよね。

エイジ

今までと全然違うことをして、動画に絡められたら最高だよね。


アバンティーズらしい工夫が随所にちりばめられていた本作品は、クオリティの高い映画の撮影技術とYouTubeクリエイターの技を融合させた第一歩です。

まだまだ、アバンティーズの挑戦は始まったばかり。